年俸制の企業の場合残業代はどうなるのか

一般的な企業では、毎月支払われる給与は給料制でしょう。

基本給に残業代などの手当てがプラスされた分の給与が毎月指定の口座に振り込まれていることが多いはずです。近年では、給与制ではなく年俸制を採用している企業も徐々に増えてきました。年俸制だと毎月の給与がほぼ同じになります。

なぜかというと最初に年間に企業が社員に対して給与として支払う金額を交渉時に決定しているためです。そのため一切残業代が会社から支払われることはないでしょう。年俸制とは別にみなし残業制度を採用しているところもありますが、みなし残業は30時間分などの一定の残業代をあらかじめ毎月の給与に振り込んであるものであり残業ラインを超えた場合にはきちんと支払われることが多いです。

また、年俸制の企業の賞与はどうなのかというと様々です。単純に賞与制度を導入していない企業もありますし、毎月の給与を年俸を14分割して支払い、残りの2分割分を賞与として支払う企業、交渉時に決めた年俸とは別に実績や評価に応じて新しく支払う場合など様々な形があります。

給料制か年俸制のどちらのほうがいいかは個人によると思います。毎年の年俸交渉時に、自分の実績や売り上げなどをしっかりと上司や役員に対して主張できる方は向いていると言えますが、他人へのアピールが苦手で自身が周りから過小評価されてしまいがちな方には不向きと言えます。

新卒や転職活動で迷っている方は、一度自己分析をしっかりとやってみることをおすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です